二日酔いの頭痛、吐き気の原因

 
ウコン選びの決め手は吸収率//特効薬も吸収されなければただの粉

ウコンの選び方講座|二日酔いの頭痛、吐き気の原因

懇親会、お客様との商談、一人酒などお酒を飲む機会は多々あります。
話が弾むとついつい飲みすぎ、翌日、頭痛、吐き気、疲れ、気だるさなどなど二日酔いの症状に悩まされます。
その都度、酒はもうやめたと断酒宣言をしますが、数日もするとけろりと忘れ、またぞろ、足は赤提灯へと向かいます。酒飲みのサガですね。

 

では、酒を飲むとなぜ二日酔いになるのでしょうか?
二日酔いの頭痛、吐き気の治し方を述べる前にその原因を調べてみましょう。

 

その原因は:
アルコールは吸収されて肝臓に入ると酵素の働きでアセトアルデヒドに分解されます。
更にアセトアルデヒドは酵素によって水と炭酸ガス(co2)に分解されますが、このアセトアルデヒド分解酵素の能力が弱いと、頭痛、吐き気、だるさなどの二日酔いの症状を示します。

 

アセトアルデヒドは猛毒です。

 

一方、安価な接着剤として合板(ベニヤ板)や多くの家具の接着に使用されています。
シックハウス症候群をご存知だと思います。
新築の家屋などから揮発して出てくる化学物質による環境汚染、薬害です。
その一つにアセトアルデヒドを原料とした接着剤を使用したベニヤ板から揮発してくるガスによる汚染もあります。

 

二日酔いし易い方は体の中で猛毒を作り出していることになります。
これが頭痛、吐き気、気だるさの原因です。

 

日本人は分解酵素の少ない人が人種的に多いそうで、日本酒をお猪口一杯で顔を真っ赤にする人がいますが、そんな人です。
一方、西部劇によく出てきますが、ウイスキーのストレートをガブ飲みしても何ともないように、白人には分解酵素が多いので日本人ほどには二日酔いしないようです。


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